Menu
 > 作品
 > ヘ行
 > ベルリン、僕らの革命
 > たんぽぽさんのレビュー
ベルリン、僕らの革命 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ベルリン、僕らの革命
製作国独,オーストリア
上映時間126分
劇場公開日 2005-04-29
ジャンルドラマ,コメディ,犯罪もの
レビュー情報
”ドイツ人は理屈っぽい”との勝手な偏見がありました。
がしかし、この作品を見るにつけ、そう言えなくもないかも、と実感。
これはそうだからそうなる・・こういう語り口です。
例えばブルジョアが○○だからXXなのだ、とか。
最近は感覚で観るものが多いので、ある意味古風で新鮮にも感じられました。

そして待ってました。ダニエル・ブリュールさん。
『グッバイ・レーニン!』の時に素敵と思い。
この作品のチラシを見て、お~!ダニエルさん出てる、と喜びました。
今回は、もうひとりのスタイプ・エルツェッグさんもヴィンセント・ギャロさん似のハンサムでgood♪
若い男女3人のドラマが丹念に描かれ、分かりやすいし面白い!と思いました。

がしかし・・・終わってみればこれで良いのかな?と疑問を持ったのも事実です。
別なラストがあれば、それも見てみたいですし、しっくりくるのかもしれません。

視点は良かったので、監督の次回作に期待したいです。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-26 20:37:30)
その他情報
作品のレビュー数 17件
作品の平均点 6.76点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.88%
5211.76%
6317.65%
7529.41%
8635.29%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.21
このレビューの偏差値 51.60
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ベルリン、僕らの革命のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS