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間違えられた男 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 間違えられた男
製作国
上映時間105分
劇場公開日 1957-06-19
ジャンルサスペンス,法廷もの,モノクロ映画,実話もの,小説の映画化
レビュー情報
無実の人間がある日、何かの間違いで有罪に祭り上げられる。こういう話はよくある話だと思います。ヒッチコックらしい映像から伝わる恐怖がよく伝わってきます。その一方でヒッチコック映画の大きな魅力である女優の魅力という点において何か物足りない。弱さを感じてしまう。この映画を見ると誰にでも起こり得る恐怖、人は間違いを起こす生き物であるというのが改めて身に染みる。ヒッチコック映画としては特別凄い映画でもなければ、だからといってつまらなくもない。それなりに楽しめるという意味でのこの点数です。
青観さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-11-30 18:52:01)
その他情報
作品のレビュー数 41件
作品の平均点 6.37点
作品の点数分布
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61434.15%
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924.88%
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作品の標準偏差 1.49
このレビューの偏差値 48.36
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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