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女と三悪人 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 女と三悪人
製作国
上映時間102分
劇場公開日 1962-01-03
ジャンル時代劇
レビュー情報
タイトル通り一人の女(山本富士子)を巡る三人の悪人(市川雷蔵、勝新太郎、大木実)とのドラマを美しい映像を交えて描いていてなかなかの出来栄え!山本富士子の美しさときたらそれゃあ、三人共惚れるのも解るし、無理はない。一人、一人の芝居がなかなかで面白く見られる反面、市川雷蔵一人が良い思いしている気がしてちょっと残念!市川雷蔵を見る山本富士子の表情が何とも美しい。そんな山本富士子に対していちいちキザな台詞を言う市川雷蔵とは対照的でニヒルな雰囲気十分の大木実がやたらかっこ良くて渋い。勝新太郎のマヌケなお坊さんもハマリ役!また一つなかなか面白い時代劇を観た気がする。
青観さん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-06-03 18:42:48)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.00
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