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ドラえもん のび太の海底鬼岩城 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ドラえもん のび太の海底鬼岩城
製作国
上映時間95分
劇場公開日 1983-03-12
ジャンルSF,コメディ,アドベンチャー,アニメ,シリーズもの,ファミリー,TVの映画化,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 しずかちゃんの言うことなら何でも聞くバギー、しずかちゃんにごめんね。何時も無理言ってと言われてもいいんです。と涙を流しながら僕、バギーでいる事が辛い。と話すバギーの気持ちが人間的な姿を感じる様に人間ではないが人間と同じくらい人間的です。自分は何の役にも立てず、皆の足ばかり引っ張り申し訳ないと感じるバギーの姿を通して、本当の愛とは何のか?それをドラえもんというアニメを通して、訴える力がこの映画にはある。しずかちゃんが自らの命を張る。ポセイドンに対して、全てを賭けてぶつかって行くバギーがかっこ良い上に泣ける。愛する者の為になら命を賭けて、戦う男らしいバギー、ドラえもん映画でドラえもんが出した道具の中でも最も優しさに満ち溢れた素晴らしい道具だ。いや、登場キャラだ。バギーよ!永遠なれ!
青観さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2018-03-11 19:32:17)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 81件
作品の平均点 7.33点
作品の点数分布
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211.23%
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5911.11%
61518.52%
72024.69%
81214.81%
91316.05%
101012.35%
作品の標準偏差 1.69
このレビューの偏差値 55.87
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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