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陽のあたる場所 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 陽のあたる場所
製作国
上映時間122分
劇場公開日 1952-09-24
ジャンルドラマ,ラブストーリー,モノクロ映画,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
アメリカ映画の全盛期、良かった頃の作品て感じで、この映画を観て感じるのはこういう映画を現在のアメリカ映画が撮ればどうしようもない話だけの内容の大した映画にならないと思うが、さすがは「シェーン」「ママの思い出」といった名作を撮ったジョージ・スティーブンス監督だけあってこれもまた見応え十分です。湖での男と女の会話、その時のやりとり、表情を捕らえたカメラワークがこの作品をより一層の悲劇として捉えていて一度観たらいつまでも心に残ります。主演の2人、特にエリザベス・テイラーの美しさはこの映画が作られた当時、とても19歳とは思えない大人の女性を見事に演じきってます。間違いなくエリザベス・テイラーはアメリカ映画史に名を残す美人女優だと思います。
青観さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-03 22:47:35)
その他情報
作品のレビュー数 49件
作品の平均点 6.61点
作品の点数分布
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100.00%
212.04%
324.08%
424.08%
5918.37%
6714.29%
71428.57%
8714.29%
936.12%
1048.16%
作品の標準偏差 1.84
このレビューの偏差値 54.11
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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