Menu
 > 作品
 > タ行
 > ダンボ(1941)
 > 青観さんのレビュー
ダンボ(1941) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ダンボ(1941)
製作国
上映時間64分
ジャンルファンタジー,アニメ,ミュージカル,ファミリー,動物もの
レビュー情報
《ネタバレ》 他の象とは違い耳が大きいてことだけで仲間ハズレされて、いじめられるダンボが苦しみを言葉にせずにいる姿がとても悲しくて、あの他の虐めてる象たちが本当に憎くてたまらなくなる。バカにされているダンボの見方となるネズミのティモシーが良い。ティモシーの優しさのお陰で勇気を出して空を飛ぶダンボと更にはあのカラスたちも良い。ティモシーの一言に涙を流して見方となって励ますカラスたち、ここにもまた思いやる気持ちというものの大切さを描いている点を私は評価したい。確かに子供向けのアニメだとは思うけど、大人が観ても何か得るものがこの作品を観ると感じずにはいられなくなる。ダンボが空を飛んでる時の嬉しそうな顔付きは永遠に忘れられなくなるほど本当に楽しそうです。象が空を飛ぶ。飛べるという発想、これをヒントに映画が作られたものが日本にはあるような気がする。宮崎駿監督の「紅の豚」はこの映画をヒントに作られたように感じるのは私だけでしょうか?
青観さん [DVD(吹替)] 8点(2011-04-20 21:32:23)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 52件
作品の平均点 7.46点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
311.92%
423.85%
523.85%
6815.38%
71426.92%
81121.15%
9713.46%
10713.46%
作品の標準偏差 1.65
このレビューの偏差値 51.99
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ダンボ(1941)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS