Menu
 > 作品
 > ケ行
 > 軽蔑(1963)
 > 青観さんのレビュー
軽蔑(1963) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 軽蔑(1963)
製作国米,仏,伊
上映時間102分
劇場公開日 1964-11-22
ジャンルドラマ,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ポールとカミーユの二人がベッドに横たわりながら話をしている。カミーユが私のどこが好き?この何とも異様な会話、そこには言葉なんかでは言い表せないものがあるように見える。あのカミーユ(ブリジット・バルドー)の後ろ姿、悩ましいお尻に眼が釘付けになってしまう。あれほどまでに愛しあっていた二人が何かのきっかけで女の方から男に対して「もう、愛してない」というようなことを言う。(態度ばかり見せる)男は何故か解らずにその理由を知ろうとし、何故なのかとその理由を問う。それもしつこいほどに聞こうとする。それが女にとっては男の嫌な部分、それこそこの映画のタイトルにもなっている「軽蔑」を意味しているように、あの青い海をはじめとする映像が全てを語っているようである。それにしてもこの映画のブリジット・バルドーのお尻、お尻、最後までお尻が頭から離れない。何だかこんなアホなことを書いてると、それこそ私自身が「軽蔑」それそうだ。
青観さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-08-13 10:27:58)
その他情報
作品のレビュー数 21件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
214.76%
300.00%
400.00%
500.00%
6314.29%
71257.14%
8314.29%
914.76%
1014.76%
作品の標準偏差 1.45
このレビューの偏差値 50.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
軽蔑(1963)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS