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あいつと私(1961) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 あいつと私(1961)
製作国
上映時間105分
劇場公開日 1961-09-10
ジャンルドラマ,青春もの,学園もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 石原裕次郎と芦川いづみのコンビで石坂洋二郎原作と言うと真っ先に「陽のあたる坂道」を思い出しますが、これもやはり雰囲気は似ている。石原裕次郎の演技とは思えない。何かそのまんまのような感じと、それよりも何もやはりこの作品でも芦川いづみですよ。田代くみ子とは全然、違うものの、またしても可愛い。怒ってても可愛いのだからたまりません。この当時の時代背景、雰囲気もなかなか出ていて、良いものの、何か物足りない。途中でデモのシーンが出てくるけど、あのシーンにおける芦川いづみを一人置いてデモに参加する男二人、なんて奴らだ!なんだかこのキャスティングだと私はどうしたって川島雄三監督の作品を思い浮かべてしまう。それともう一つ、石原裕次郎のあの変な歌、どうにかしてほしい!
青観さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-15 15:06:04)
その他情報
作品のレビュー数 9件
作品の平均点 6.33点
作品の点数分布
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6444.44%
7111.11%
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作品の標準偏差 1.05
このレビューの偏差値 47.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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