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座頭市海を渡る のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 座頭市海を渡る
製作国
上映時間83分
劇場公開日 1966-08-13
ジャンルアクション,時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
シリーズ14作目の市は、これまで以上にアウトローというよりやたら優しい一面を見せてくれる。アウトローぽくて、それでいて優しい。特に困っている女性に対する優しさが勝新座頭市の魅力と言えば魅力ではあるのだが、何か物足りない。相変わらず殺陣のシーンはかっこ良くて決まってるのはいつも観ていて感心させられるけど、今作の悪人、山形勲があまりにもあっけなく斬られるのが不満です。何か今作は時代劇ではあるけど、最後の方なんて西部劇って雰囲気、それはそれで悪くはないのだが、やはり全体的に物足りない感じが残る。
青観さん [DVD(邦画)] 6点(2007-07-08 11:14:08)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.38点
作品の点数分布
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7337.50%
8112.50%
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作品の標準偏差 0.99
このレビューの偏差値 46.19
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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