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花嫁の父 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 花嫁の父
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1952-12-25
ジャンルドラマ,コメディ,シリーズもの,モノクロ映画,ファミリー
レビュー情報
《ネタバレ》 まずは何と言っても花嫁となるエリザベス・テイラーのとてもこの当時、まだ十代だとは思えないほどの美しさに驚かされる。そんな娘の心配ばかりしている父親の奮闘振り、娘の結婚相手が思っていた男ではなかったり、演説シーンでの可笑しさ、みんないなくなってしまった後の慌て方、夢に魘されている場面も恐いんだけど妙に可笑しかったりする。娘を思う父親の有り方、何しろ娘がここまで美しいエリザベス・テイラーだ!そりゃあ、落ち着いてはいられないのもよく解る。親子の絆を味わい深く描いている映画として評価して良いし、良きハリウッド映画にある品の良さを感じさせる作りにも共感出来る。それにしても本当にエリザベス・テイラーは美しい。美しさと上品さを兼ね備えている女優の代表!そして、守ってあげたくなる女優の代表でもある。これもまた間違いなくエリザベス・テイラーの代表作だと思います。
青観さん [DVD(字幕)] 8点(2011-04-09 14:09:46)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 7.26点
作品の点数分布
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6417.39%
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81147.83%
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作品の標準偏差 1.07
このレビューの偏差値 56.43
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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