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媚薬(1958) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 媚薬(1958)
製作国
上映時間103分
劇場公開日 1959-04-03
ジャンルコメディ,ファンタジー,ロマンス,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
ジェームズ・スチュワートとキム・ノヴァクと言えばヒッチコックの傑作「めまい」を真っ先に思い出しますが、そんな二人が「めまい」同様、怪しい雰囲気で見せてくれるのは良いのだが、「めまい」みたいに何度も繰り返し観たいとは思わなかった。それでも楽しめることは楽しめる。ジェームズ・スチュワートとキム・ノヴァクが抱き合っているシーンで、突如、色が変化する所の描き方、あの猫の眼が異常なほど恐ろしく感じました。今回はこの二人よりも脇役のジャック・レモンの方が良いような気がする。本来なら6点レベルの印象だが、俳優達の演技とそれを映し出す映像、雰囲気などから1点プラスして7点と致します。
青観さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-30 16:11:26)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 6.20点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.17
このレビューの偏差値 55.88
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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