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次郎長三国志 第一部 次郎長売出す のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 次郎長三国志 第一部 次郎長売出す
製作国
上映時間82分
劇場公開日 1952-12-04
ジャンルドラマ,時代劇,シリーズもの,モノクロ映画,ヤクザ・マフィア,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 えぇ?失礼します。これがあの噂に聞いていたマキノ雅弘監督による東宝版次郎長三国志シリーズかあ!噂通り、面白かったです。イカサマに引っ掛って暴れる鬼吉、そんな鬼吉という個性的な登場人物をはじめとする子分達が1人、また1人と増えていく過程はまるで黒澤明監督の「七人の侍」のような感じで、喧嘩はまるで駄目な癖に喧嘩ぱやい奴にお人よしの奴、お調子者の奴までと色んな奴がいて楽しい。最後の方の喧嘩のシーン、川を挟んでのシーン、いかにもマキノ監督らしいワッショイ!ワッショイ!そーれ!て感じの楽しさ、最初からマキノ節を十分、見せてもらい満足いくスタート!
青観さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-05-07 08:53:11)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 7.50点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.41
このレビューの偏差値 52.50
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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