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悪党にただ一人立ち向かうスーパーマン。アクションこそ派手になったがかつての西部劇ヒロイズムの真骨頂。監督は本当は凡人である弱さも描きたかったというがたまに愚痴るだけでどう見ても不死身のターミネーター。死に逝く人間達への感傷を避けるためか、FBI警察含めとにかく明らかな悪役に描かれる人物が多すぎて、そこが作品の程度をやや下げてしまっている印象はあるが、それにしてもこのアクションは凄い。ド迫力なんて恥ずかしい言葉が正に当てはまる。警察官が発砲するだけで「適切な~」なんて弁解が付く日本でコレやったらみんな殺人犯です
【Arufu】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-12-13 18:21:38)
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