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もしも徳川家康が総理大臣になったら のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 もしも徳川家康が総理大臣になったら
製作国
上映時間110分
劇場公開日 2024-07-26
ジャンルSF,コメディ,政治もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 109シネマズで鑑賞。劇場でここまで酷い映画を見るのは久しぶりでした。一言で言うなら、まとまりを欠いたどっちらけ映画。演者はそれぞれ個性があるのですが、登場人物が多すぎ。それぞれに見せ場も作ってあげないといけないから、各々好き勝手やって全くまとまりがなく、何を見せられているんだ感。あぁ、こういうシーン撮りたいんだな、(例えば、政子の部屋、紫式部のいまでしょ、ガクトの敦盛、犬公方の犬化、暴れない将軍等々)というものの連続で、その各々の撮りたいシーンを無理やり纏めただけに見えた。また、終盤の秀吉・家康のクドクド長ったらしい&薄っぺらい説教は、何コレ状態で完全に置いていかれました。あと、小藪のワイドショーも、しつこかったなぁ。広告上手で期待しちゃってたけど、今年ワーストNo.1はほぼコレで決定だと思います。最後に、私の推しは<緒方洪庵>です、短期間でワクチン作れるコイツが一番有能な偉人でした。
はりねずみさん [映画館(邦画)] 2点(2024-07-27 19:43:48)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 5.60点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 2.06
このレビューの偏差値 41.51
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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