タイトル名	ハリー・ポッターと秘密の部屋
製作国	米,英,独
上映時間	161分
劇場公開日	2002-11-23
ジャンル	アクション,アドベンチャー,ファンタジー,シリーズもの,学園もの,小説の映画化

《ネタバレ》　原作未読、前作既観（？）です。今回も映像美とかいろいろ楽しいのですが、私はど～～～～～～～にも、この世界の適当さが気になってしょうがありません。特に感じるのが、「フォローの手段がないのに危険な魔法（仕掛け）がホイホイ使え（あり）すぎる」ところです。例えて言うなら、ドラえもんの道具を、それに対応した安全管理のできていない２０世紀で使いまくる危険のような…そんな感じがして、ひじょ～に落ち着かないことこの上ないです。連続石化事件を受けて先生が「こうなってしまった以上は学校閉鎖もありえます…」と深刻に言うのですが、「いやいやこんなんでそうなるんだったらもう何百回も閉鎖してるだろこの学校！」って思いました。ところで、生徒が先生をやたら呼び捨てにするのはなんでですか？

作品のレビュー数	342件
作品の平均点	5.85点
作品の点数分布	0 2 0.58％ 1 0 0.00％ 2 15 4.39％ 3 27 7.89％ 4 38 11.11％ 5 54 15.79％ 6 81 23.68％ 7 60 17.54％ 8 37 10.82％ 9 13 3.80％ 10 15 4.39％
作品の標準偏差	1.96
このレビューの偏差値	52.97 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値