Menu
 > 作品
 > ハ行
 > 針の眼
 > 亜輪蔵oldさんのレビュー
針の眼 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 針の眼
製作国
上映時間112分
ジャンルサスペンス,戦争もの,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 レビューワーの書かれるとおり、「地味な映画」です。
しかしながら、スパイの目の動き、所作やセリフがなかなかいい味出ていると感じました。
前半、逃亡中に乗り込んだ汽車内でポーカーを誘われたときの受け答えの気軽さ。。。
そこになにかそら恐ろしい感じが出ていると見ましたが。皆さんはいかが?
車内から同のように逃げ出すかをすでに考えているような雰囲気ですね。
後半の船が難破。島に流れ着きます。そこからはまるでO嬢やらチャタレイ夫人のようなシチュエーション。まあ男なら、、、ですが。
「ジャッカルの日」の主人公ように完全冷徹者にはなれず、さりとて気弱な面は微塵も出さないサザーランドの名演技と思います。
はて、もしドイツに帰れたら本当に総統に会えたのでしょうか?
亜輪蔵oldさん [地上波(吹替)] 6点(2006-09-04 10:56:46)
その他情報
作品のレビュー数 18件
作品の平均点 6.44点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4211.11%
5211.11%
6527.78%
7527.78%
8316.67%
915.56%
1000.00%
作品の標準偏差 1.34
このレビューの偏差値 47.53
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
針の眼のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS