タイトル名	ジェイン・オースティンの読書会
製作国	米
上映時間	106分
劇場公開日	2008-04-12
ジャンル	ドラマ,ロマンス,小説の映画化

「キルトに綴る愛」のように女性が集まって語る映画ですが、女の集団はかなり苦手。アメリカ以外の国がこの手の映画をあまり作らないのは、女性が4人以上集まると絵になりにくいのをご存知だから？「恋におちたシェイクスピア」などイギリス文学を題材にしたアメリカ映画は、技巧的でこざかしい感じが先にたってあまり好みじゃないです。かまびすしい米国女優の中で、黒い髪と衣装の若手英国女優エミリー・ブラントを不安気な若妻役で目立たせているのはいいところ。オースティンのパブリシティ映画としての価値はあるかも。

作品のレビュー数	14件
作品の平均点	5.57点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 1 7.14％ 3 0 0.00％ 4 3 21.43％ 5 3 21.43％ 6 2 14.29％ 7 3 21.43％ 8 2 14.29％ 9 0 0.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.68
このレビューの偏差値	47.97 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値