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《ネタバレ》 実写になるまではクスクス笑えたけど、それ以降は展開が急すぎて唖然としてしまった。これを映画の位置づけとして考えると「映画の概念を壊すために作られた映画」でしかない気がする。作品としては笑えたからいいけど、だったらごっつのコント見てりゃあいい気がする。 てか「この映画は誰にも毒されてない」って本人は言ってたけど、「ここからは実写でお楽しみください」って警告を出す手法は、松本自身がシネマ坊主で好きだと言ってた「カノン」のそれとカブっているじゃないか。
【TK of the World】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-06-09 21:52:42)
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