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大誘拐 RAINBOW KIDS のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 大誘拐 RAINBOW KIDS
製作国
上映時間120分
劇場公開日 1991-01-15
ジャンルサスペンス,コメディ,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 初見は15年くらい前(なにしろLDだった)。映画公開時には「ひさびさに日本の映画が面白い」という、邦画にとって自虐的なコピーだったと記憶しているが、たしかに面白いと思った。ほんとうの悪人が一人もいないという設定でのドラマがよくできている。中盤に少しだれる気がしないでもないが、オチがよかった。まあ、若者俳優陣の大根ぶりは気になるが、あれはあれで味があってよい。しかし、すべては北林谷栄の素晴らしい演技。“やさしいおばあちゃん”から“プライド高き当主”への変化からは、本人の気性が透けて見える。
mohnoさん [DVD(邦画)] 9点(2008-09-15 22:24:26)
その他情報
作品のレビュー数 56件
作品の平均点 7.34点
作品の点数分布
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61017.86%
71323.21%
81526.79%
9916.07%
1035.36%
作品の標準偏差 1.41
このレビューの偏差値 58.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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