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斉木楠雄のΨ難 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 斉木楠雄のΨ難
製作国
上映時間97分
劇場公開日 2017-10-21
ジャンルSF,コメディ,学園もの,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 佳作。得点は6と7で迷うところだけど、他の人の評価が思いのほか低くて7にした。アニメから入ったクチだけど、ただギャグが面白いのであり、それを楽しむ映画であって、何かそれ以上の期待をしてもムダだとは思う。【ネタバレ注意】決定的にアウトな改変が蝶野雨緑のマジックシーン。原作ではテレビで見ているからこその展開だったのに、“その場”にいたら透視できるはずじゃないか。あと、橋本環奈は頑張っていたと思うが、あくまで原作の設定を思えば、だが“美人キャラ”にはムリがある印象。(足よりも)声が太いのが気になった。まあ、“誰が見ても美人”というキャスティングって難しいんだろうけれど。あとは「喋るんだ」と思った程度で、ヘンにシリアスな展開にすることもないし、キャスティングはよかった。全体的には原作の面白さを受け継ぎつつ、終盤もうまくまとめていた。
mohnoさん [映画館(邦画)] 7点(2017-11-07 20:48:43)
その他情報
作品のレビュー数 13件
作品の平均点 4.23点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
2215.38%
3430.77%
417.69%
5215.38%
6323.08%
717.69%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.62
このレビューの偏差値 60.49
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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