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《ネタバレ》 原作は劇団ひとり、予備知識はこれだけで見ました。1時間35分と比較的短い作品、余計なものを排除した傑作と思います。
終盤の病室での母子のやり取り「生きる理由です」が、私が感じたこの映画のクライマックス。 母が死ぬと覚悟しながらも満ちて泣いてしまう。このシーンはこの後何回も感動しそうです。 はぁなびらのように・・・と頭の中で曲が流れて来るのはしょうがない。 あの時の感動と似ているのだから。 エンドロール、劇団ひとりの原作を素晴らしく仕上げたのは・・誰なんだろう?? 脚本は・・・あっ劇団ひとりも入っていたのか? そうかぁそちらの才能もあったのかぁ と思い、「それなら、監督は誰だったんだ??」と凝視してましたら、最後に出てきた「監督 劇団ひとり」 にビックリしました。 最後にもう一つ、銀ちゃーんと何度心の中で叫んだことか。。 【yoshi1900ololol】さん [インターネット(邦画)] 8点(2021-04-22 23:00:08)
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