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白昼の決闘 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 白昼の決闘
製作国
上映時間130分
劇場公開日 1951-09-21
ジャンルドラマ,ラブストーリー,ウエスタン,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ヒロインのパールの移り気が物語を豊かにすると共に訳の分からないものにしていますし、サムが登場するまでの前半部は退屈に思えます。おそらくパールの魅力があまり出ていないせいです(例えば馬を乗りこなしたりすればラストの射撃も説得力が生まれる)。 それでも、ライオネル・バリモアとリリアン・ギッシュの老夫婦やウォルター・ヒューストンの牧師(声が良い)と脇はガッチリ固められ、グレゴリー・ペックの悪漢ぶりも良く、暗闇に浮かび上がる目や銃などは印象的ですし、何よりラストの岩場の決闘シーンは力がみなぎっており、ここまでの唐突さも別に構わないではないかと思わせるほどです。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-05 18:51:42)
その他情報
作品のレビュー数 9件
作品の平均点 6.22点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.81
このレビューの偏差値 52.37
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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