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明日の記憶 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 明日の記憶
製作国
上映時間122分
劇場公開日 2006-05-13
ジャンルドラマ,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 観始めるまで堤監督と知らず。こういう映画も撮れる監督なんだなぁと感心しきり。
これは夫の側と妻の側の視線がとても上手く撮れてたと感じました。食卓で泣き崩れる夫を背中から抱きしめて励ます妻。でも、妻だって同じくらい辛い。庭先に出て同じように泣き崩れる妻。また、退職の日、粟ちゃんと抱き合う場面。今まで一線で仕事をしてきた男の最後が辛すぎて、滂沱の涙でした。生きてりゃいいんだ。の台詞に救われたのか救われなかったのか複雑だけど。あと、憲武は佐伯が崩れるきっかけを上手く演じてたように思いました。佳作。
静葵さん [DVD(字幕)] 9点(2006-12-17 15:44:15)
その他情報
作品のレビュー数 75件
作品の平均点 6.73点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
311.33%
456.67%
51418.67%
61114.67%
71621.33%
81824.00%
91013.33%
1000.00%
作品の標準偏差 1.55
このレビューの偏差値 59.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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