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君は月夜に光り輝く のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 君は月夜に光り輝く
製作国
上映時間101分
劇場公開日 2019-03-15
ジャンルドラマ,ラブストーリー,小説の映画化
レビュー情報
「世界の中心で愛を叫ぶ」辺りから連綿と受け継がれてきた難病少女とその子に恋する男子というシチュエーション。
“セカチュー“や“キミスイ“など、タイトルが略される事が多いが今作もまた御多分に漏れず“キミツキ“と略すようだ。しかも公式設定。

しかし、これほど色んな作品があればもう大体同じような展開になってしまうものだが、新次元のこの映画ではもはや架空の“発光病“という奇病が登場しており、あと『余命0』というのが最大の売りのようだ。しかし、余命0とはなんやねん、もう死んでる奴じゃん!もしや幽霊なのでは?と予告の時点でそこまでまで深読み推理してしまったのは私ぐらいだろうが、しかしそれは単に宣告された余命を過ぎてもまだ生きてますよというだけの話であった…。

いやぁ、奇病である事の意味はそんなに重要ではなく、やっぱりいつも通りのどこかで見たことある展開の連続でもう安心だたね。
ただ、昔の作品では思い出作りの為に無理矢理病人を外に連れ出すという乱暴な展開が多かったが、SNSの登場により無理せずとも病室に居ながら色々体験した気になるというのだからそこは現代ならではの設定で良かった。

永野芽郁はひたすら可愛く、北村匠海はひたすら格好いい。それだけでこの映画を語るには十分な気がする。
ヴレアさん [映画館(邦画)] 6点(2019-03-26 21:27:01)
その他情報
作品のレビュー数 4件
作品の平均点 5.25点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.83
このレビューの偏差値 60.91
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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