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《ネタバレ》 これは「宇宙戦争」じゃなくて「地球侵略」でしょっていうくらいのタイトルがマッチしてませんでした。
かなり一方的に宇宙人側が攻撃してくる展開に地球側はいつ反撃するんだろうと思ったらそんなオチかーい! 原作を読んでないので比較はできませんが、これ単体で観た評価としては唐突で疑問の残る映画だったなって感じです。 ダコタ・ファニングの演技力は確かにすごいと思ったけど、あまりに迫真過ぎてパニック恐怖症なのかただの気違いなのかわからなくなったり、何で息子はあんな軍国少年になんだとか突込みが多かったです。 しかも最後も全然そんな前置きも伏線もなかったのにそんな倒し方でいいのか!?と小一時間。 スピルバーグが作ってるだけあってすごい迫力だったけどそれだけでした。 パニック映画やトム・クルーズファンには楽しめる映画かもしれません。 【ハリ。】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-04-26 11:25:23)
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