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麗しのサブリナ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 麗しのサブリナ
製作国
上映時間113分
劇場公開日 1954-09-17
ジャンルラブストーリー,コメディ,モノクロ映画,ロマンス,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 「ローマの休日」の直後に撮られたオードリー主演第2作という事もあり、若きオードリーがとにかく可愛くてキラキラ輝いてますね。
正直言ってストーリーは平凡だと思いますが、この映画の真骨頂はそんな所にあるのではなく、オードリーのファッションやビリー・ワイルダーの粋な演出、魅力的な登場人物達など、まるで御伽噺のような世界を楽しむための映画なんでしょう。
不満が有るとすれば、サブリナがライナス(ハンフリー・ボガート)に惹かれて行く過程の描写が少し不充分だったかなと思います。
そのため、ちょっと唐突な印象を受けてしまいました。
御伽噺にそんな細かいツッコミは野暮だとは思いますが。
ケース・バイ・ケースさん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-30 23:54:41)
その他情報
作品のレビュー数 117件
作品の平均点 6.77点
作品の点数分布
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200.00%
300.00%
443.42%
52218.80%
62117.95%
73529.91%
82521.37%
954.27%
1054.27%
作品の標準偏差 1.40
このレビューの偏差値 56.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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