Menu
 > 作品
 > ウ行
 > ウィンブルドン
 > パブロン中毒さんのレビュー
ウィンブルドン のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ウィンブルドン
製作国英,仏
上映時間99分
劇場公開日 2005-04-23
ジャンルスポコンもの
レビュー情報
《ネタバレ》 テニス全然関係なし。全くなし。
テニスの技術も勝負の精神力も、運さえも、すべて「女の応援」でなんとかなってしまうという恐るべき頭カラッポ系脚本。
私は基本的に本業を放り出して女を追っかけている男が嫌いなのだがー、そこはそれ、もう文化の違いというしかないのかもしれないこんな脚本が映画化されてしまうところを見ると。
「女が応援」「男がんばる」「見事勝利を手にしてご褒美ディープキス」という展開には吐き気がしてくるしー、かといって、出演者そのものに見ているだけで眼福なものもないことから、単に時間の無駄。
ただひとつ、発見したことといえば、「美人度」と「応援度」はどうやら反比例の関係にあるようです。キルスティン・ダンストが応援女として重宝されている理由は美人度が低いことにあったのだな。エリザベスタウンの時の疑問が少し解けて良かった。しかしあんなへなちょこサーブでテニスプロを演じるとはたいした心臓だダンストよ。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2008-07-06 15:44:19)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 26件
作品の平均点 5.19点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
213.85%
3311.54%
427.69%
5726.92%
61038.46%
7311.54%
800.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.30
このレビューの偏差値 31.15
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ウィンブルドンのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS