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ファイナル・カット(2004) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ファイナル・カット(2004)
製作国カナダ,西独
上映時間94分
劇場公開日 2005-12-23
ジャンルサスペンス,SF
レビュー情報
《ネタバレ》 なんか…「薄い」んだよなあ。
ロビン・ウィリアムズが撃たれても、「あっそう」という感じ。
よく見ると「シン・レッド・ライン」の脱走兵の人も出ているのに。あいかわらず濃い顔だなあ。
ロビン・ウィリアムズの演じた編集者にこれっぽっちも共感できないしなあ。
短時間とはいえ一緒に遊んだ友達を見捨てて逃走。子供のころからコソコソした根性だ。死んだ他人の映像から好みのタイプの若い女を見つけて自分の彼女に。依頼されたチップに自分の見たい映像を見つけると、コソコソと遺族の娘にまで当たりをつける。偶然、自分にもチップが埋め込まれていることを知ったが最初はひたすら隠す。自分の都合でチップの中身が見たくなったので告白。彼女が怒って依頼人の夫のチップを壊されたが依頼人にはもちろん嘘をついてごまかす。
要するに一生コソコソしてんだよこのおっさんて。どうやって共感すればいいの。見た目が良いわけでもなし。だいたいミラ・ソルヴィーノのような美女がこんなおっさんのことを「私のタイプ」って自体がありえない。
編集者になるには、チップ保持者かどうかの検索とかするだろうに。ご都合でお寒い作品。

パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 4点(2006-09-24 14:49:42)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 4.71点
作品の点数分布
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6321.43%
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作品の標準偏差 0.88
このレビューの偏差値 40.79
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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