Menu
 > 作品
 > コ行
 > コンドル(1975)
 > パブロン中毒さんのレビュー
コンドル(1975) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 コンドル(1975)
製作国
上映時間117分
劇場公開日 1975-11-14
ジャンルサスペンス,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 特に期待もせず衛星に合わせたが、30年前の作品としては大変洗練されているのでつい見入ってしまった。
インタープリターでは全く感心しなかったポラック監督だが、若い時の作品のほうが優れているんじゃないだろうか。
このストーリーだったら説明を省かないと茶番になってしまうので、主人公がCIAで働いていることや、内部に敵がいることなどを、小出し小出しにセリフ以外のもので見せていく。玄関に監視カメラとか、受付の女性の引き出しに銃とか。クールな演出だ。
レッドフォードだけでも充分画面がもつのにマックス・フォン・シドーにフェイ・ダナウェイと豪華キャストだ。なんといっても見どころは、レッドフォード演じるコンドルの得体の知れなさを、舐めるようなカメラで撮りまくっているところ。ほとんどストーカーみたいに。
「コンドル」を見ると、「ボーンアイデンティティ」と似ているなーと思う。いや、逆だけれども。
ヒロインに色気のない女優を使うところまで同じだなあ。が、やはりスパイならば、レッドフォードのコンドルが正解だと思った。コンドルを見ていると、ジェイソン・ボーンの人物造型は〝いい人すぎる〟ように感じられる。コンドルというキャラを生み出した脚本も、善玉・悪玉の枠を超えた演出を加えたポラックも、なかなかいけている。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-30 15:43:14)
その他情報
作品のレビュー数 35件
作品の平均点 6.49点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4411.43%
5514.29%
6925.71%
7822.86%
8617.14%
925.71%
1012.86%
作品の標準偏差 1.50
このレビューの偏差値 52.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
コンドル(1975)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS