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ボーン・アイデンティティー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ボーン・アイデンティティー
製作国米,独,チェコ
上映時間119分
劇場公開日 2003-01-25
ジャンルアクション,サスペンス,シリーズもの,ミステリー,ハードボイルド,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 ハリウッド感を排そうと努力したアクション映画。ポテンテが出ただけで、たちまちヨーロッパ。なんでこうもアメリカ女と違いますかね。アメリカが舞台であっても、ポテンテが出てたらヨーロッパになると思われる。なんとなく、「清潔感を出さない」というところにポイントがありそうな気も。べつに「不潔」に見えるわけでもないが。心底「マットかっこいいー」と、涙しそうになったのは、ポテンテの元彼宅から出て暗殺者を始末する場面です。なんというスピード「感」、なんという無駄のなさ「感」。マットってこんなにしびれるほどかっこよかったっけ?しかし、「2」を見て、やっぱりかっこよく「撮って」たんだー、と気づいた。ヨーロッパ「感」と、しびれるマットの姿を味わう作品です。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-01 21:35:23)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 346件
作品の平均点 6.25点
作品の点数分布
000.00%
120.58%
220.58%
392.60%
4277.80%
56117.63%
68925.72%
78825.43%
84914.16%
9164.62%
1030.87%
作品の標準偏差 1.51
このレビューの偏差値 62.10
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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