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《ネタバレ》 製作陣や字幕も含めて一般市民の放射線や原子力に関する知識不足を端的に表現していると思う。
メルトダウンが起きたわけでもないのに(映画では原発火災となっていたが)半径5km以内の住民が全員死亡はあり得ない自体の設定だし、もしかなりの被曝しているのならハンナのお母さんが電話を掛けられるのはおかしい。また、エルマーが最後の方に「放射能を浴びすぎた。いずれ死ぬ。」っていうセリフを言い、自殺しようとするのだけど症状からするとハンナの方が圧倒的に被曝しているんですが・・・ 原発事故パニック映画としてみるより、パニック映画の名を借りたラブロマンスとして捉えるのが妥当かもしれない。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-03 00:23:41)
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