タイトル名	桃色（ピンク）の店
製作国	米
上映時間	99分
ジャンル	ドラマ,モノクロ映画,ロマンス,クリスマスもの

《ネタバレ》　リメイクの「ユー・ガット・メール」もリメイクとしては良くできていると思うけど、やっぱりオリジナル版の(男女間だけではない)様々な「愛の形」がフィルムからあふれ出るこちらを私は好む。「男と女のそわそわ感」も「家族が待っているという幸せ感」も、「一人で感じる孤独感」もそれを救ってくれる仲間の心意気も全てひっくるめて撮しだしたルビッチの名作ですね。あとそんな暖かい空気が去った後の雪の静けさを特筆したい。話が大道すぎて落ちが見えてしまうという点と後は下の皆様が書かれている邦題の悪さがマイナスかな。ひとりぼっちのクリスマスもこの映画を見ていればOK。問題無い！

作品のレビュー数	28件
作品の平均点	7.18点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 0 0.00％ 4 1 3.57％ 5 3 10.71％ 6 5 17.86％ 7 4 14.29％ 8 11 39.29％ 9 4 14.29％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.36
このレビューの偏差値	54.41 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値