Menu
 > 作品
 > サ行
 > 最高殊勲夫人
 > Nbu2さんのレビュー
最高殊勲夫人 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 最高殊勲夫人
製作国
上映時間95分
劇場公開日 1959-02-10
ジャンルドラマ,ラブストーリー,コメディ,小説の映画化
レビュー情報
欧州(イタリア)で監督修行を行ってきた増村。そこでは後年の「人間の自我の強烈さ」を映し出すセンス=全体文化の中での個人主義をスクリーンに焼きつけるすべを学んできただけでなく、イタリア映画的なライトコメディを撮る才覚も身につけてきた。スピード感溢れる演出もさることながらフレームの人間配置も非常に極まっており綺麗である。若尾文子ちゃん〈(様)ではないよ〉・船越英二・宮口精二も良いのですがこの映画のツボは丹阿弥谷津子でしょう。まさに映画的。そうそう、浩!お前ってやつはぁ~羨ましすぎるぞ、本当に!素敵な佳作。
Nbu2さん [映画館(邦画)] 8点(2008-11-22 13:25:08)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 17件
作品の平均点 7.12点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
515.88%
6529.41%
7423.53%
8635.29%
900.00%
1015.88%
作品の標準偏差 1.18
このレビューの偏差値 56.31
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
最高殊勲夫人のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS