タイトル名	ただ、君を愛してる
製作国	日
上映時間	118分
劇場公開日	2006-10-28
ジャンル	ドラマ,ラブストーリー,ファンタジー,小説の映画化

《ネタバレ》　まず、なんと言っても宮﨑あおいがかなり可愛くって良かった。メガネをしててもはずしても両方とも可愛かった。そんな事を終始思えるぐらいよく撮れていたと思う。それに、静流のキャラも良かったし、誠人（玉木）とのやり取りも微笑ましくって良かった。病気や何かで死んでしまうという展開で涙を誘うような映画は好きではない方だけれども、この作品では何というか爽やかな感動を誘われたと言う感じだった。それは、静流があまりにも良い女の子だったからかもしれない。そのおかげでか、誠人のその後には悲愴感等は感じられなかったわけだし。あと、この映画に出てくる登場人物は皆、良い人揃いだったし、物語全体でも嫌味がなかったので見やすくって良かったと思う。

作品のレビュー数	60件
作品の平均点	6.73点
作品の点数分布	0 1 1.67％ 1 1 1.67％ 2 0 0.00％ 3 2 3.33％ 4 2 3.33％ 5 3 5.00％ 6 11 18.33％ 7 22 36.67％ 8 10 16.67％ 9 6 10.00％ 10 2 3.33％
作品の標準偏差	1.85
このレビューの偏差値	53.69 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値