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SP 革命篇 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 SP 革命篇
製作国
上映時間128分
劇場公開日 2011-03-12
ジャンルアクション,サスペンス,シリーズもの,犯罪もの,刑事もの,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 前作に続き、岡田准一の格闘シーンが素晴らしかった。世界に出しても恥ずかしくないシーンの数々だったと思う。そして、彼に対峙する堤真一も素晴らしかった。何と言っても黒い表情で負のオーラ出しまくりな雰囲気が良かった。そして、国会議事堂を占拠していく一連のシーンは見応えがあった。それに、議事堂のセットも本物のようで良く出来ていた。今回の物語としては、彼らがやったことは決してほめられたことではないが、最終的な目的は各々にあったとしても、彼らの主張は否定できるものではなく、国民はもっと政治に関心を持たなければならないと考えさせられた。また、これだけのことを起こせたのは、国会のセキュリティーが弱かったからなのだが、実際にこんなものなのかと気になった。SP以外に銃の所持が許されていないと言うのが意外だった。今回の作品でこのシリーズは終わりだと思っていたが、何やら続編作る気満々な終わり方だった。これは続編を作る意思があってやったのか、それとも、意図的にこう言う終わり方にしてもう続編は作らないのかと気になった。
スワローマンさん [映画館(邦画)] 8点(2011-03-17 21:47:10)
その他情報
作品のレビュー数 29件
作品の平均点 5.14点
作品の点数分布
000.00%
126.90%
213.45%
326.90%
4413.79%
5620.69%
6724.14%
7517.24%
826.90%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.83
このレビューの偏差値 58.52
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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