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作品冒頭で“時代にそぐわないサイバーチックな衣装”が出てきた時は、ハズレを引いた臭いがプンプンしていました。しかし、クレジットで『劇団☆新感線』の文字を見つけて、本作の楽しみ方を理解しました。なるほど、台詞まわしやアクション、見えのきり方といい、自分のイメージする“新感線の舞台”どおりでした。(もっとも新感線の舞台は一度も観たことがありません。あくまで想像。)全体的にやや説明不足の気がしましたが、本作の場合「なんとなく」理解できればそれで十分という気もします。テンションの高さを楽しめればOKかなと。意外と楽しめました。宮沢りえは本来の設定からいけば年齢的にそぐわないと思いますが、めちゃ可愛かったのでOKです。
【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-09-01 12:09:28)
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