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見知らぬ乗客 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 見知らぬ乗客
製作国
上映時間101分
劇場公開日 1953-05-20
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,スポーツもの,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 足下のみを映すカメラワーク、人影を使った不穏な空気の醸成、そしてクライマックスの高速回転木馬。随所にヒッチコック“らしさ”が感じられるサスペンスです。しかしながら、総合的な評価は「平凡~やや良」程度の印象。最大の要因は脚本上・設定上の粗が多さ。ツッコミどころが多すぎました。またロバート・ウォーカー演ずるブルーノ・アントニーが憎めないキャラクターだったため(見た目はまるで湯原昌幸!)、サスペンスの緊張感が薄かったような。アンソニー・ホプキンスとかロバート・デ・ニーロみたいな(すみません。この当時の役者さんを知らないので)“狂気”を感じさせる役者さんにアントニーを演じて欲しかった気がします。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-09 18:59:52)
その他情報
作品のレビュー数 69件
作品の平均点 6.86点
作品の点数分布
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200.00%
300.00%
445.80%
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61318.84%
73246.38%
81014.49%
957.25%
1011.45%
作品の標準偏差 1.22
このレビューの偏差値 44.25
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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