Menu
 > 作品
 > シ行
 > ジャスティス・リーグ(2017)
 > 目隠シストさんのレビュー
ジャスティス・リーグ(2017) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ジャスティス・リーグ(2017)
製作国
上映時間120分
劇場公開日 2017-11-23
ジャンルアクション,SF,シリーズもの,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 映画の日に劇場で映画を観ないワケにはいかないと本作を鑑賞(スミマセン。つく必要のない嘘をつきました。たまたまです)。物語の背景は知りません。関連作品では『マン・オブ・スティール』を観たくらい(後から調べて関連を知りました。もち偶然です)。でも支障はありませんでした。何故ならストーリーはオマケみたいなものだから。”皆で協力して敵を倒しましょう”という目的さえ理解していればOK。『プリキュアオールスターズ』や『仮面ライダー・戦隊もの大集合』と同じお祭り映画との認識です。(注:ただし『バットマンvsスーパーマン』は観ておいた方がいいかも知れません。本作の前日譚にあたりますので、BvSの結末がネタバレしています。)本作のメインディッシュは、バトルアクション。その観点で充分な満足度を得たなと。スピード感、重量感、戦闘の視認性、破壊のカタルシス、どれも標準以上。足りないのは、”痛み”くらいでしょうか(キャラの能力にばらつきがあるため、その攻撃でどの程度のダメージを受けたのか?が解りにくいです)。劇場の大画面と重低音で体感するタイプのアトラクション映画でした。『2012』とか『インディペンデンス・デイ』と同様のディザスター映画の側面もあります。それにしても、ダイアナちゃんが魅力的なこと。知的な大人セクシー。最強で最高です。後れ馳せながら、『ワンダーウーマン』も観ることにしますね。(以下余談)スーパーマンが横綱級としたら、ワンダーウーマン、アクアマンが関脇、サイボーグやフラッシュが十両ってとこでしょうか。バットマンは、序二段?谷町?パワーバランスが取れているような、取れていないような。このアンバランスの妙が、本シリーズの魅力かもしれません。
目隠シストさん [映画館(字幕)] 7点(2017-12-05 00:24:10)
その他情報
作品のレビュー数 34件
作品の平均点 6.38点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
312.94%
400.00%
5720.59%
61235.29%
7823.53%
8411.76%
912.94%
1012.94%
作品の標準偏差 1.33
このレビューの偏差値 53.50
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ジャスティス・リーグ(2017)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS