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来る のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 来る
製作国
上映時間134分
劇場公開日 2018-12-07
ジャンルドラマ,ホラー,サスペンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 極端な物言いをするなら、本作の是非を決定付ける分かれ目は、松たか子さんのキャラクターに魅力を感じるか否かに尽きると考えます。完全無欠のプロフェッショナルとして、ある種の冷酷さを漂わせていたスーパー除霊師が、最終決戦で露にした”愛“や”情“すなわち”人であるが故の弱さ“に価値を見出だせるかどうかが鍵。(ちなみに、“何か”が姿を現したシーンの衝撃は絶大でした。絶望は美しいです)あれ?この感想って中島監督の『告白』の時と同じですね。やっぱり中島監督は、松たか子さんの使い方がお上手なようで。そして終わり良ければ全て良しと(ハッピーエンドという意味ではなく)。王道のオカルトでありながら、ホラーを観ている感覚はありません。これまた不思議な味わい。怖いというより、面白い、興味深いとの印象です。ちなみに”何か“は、難病や麻薬中毒なんかと置き換えても成立するでしょう。恐ろしい敵と対峙したとき、人の値打ちが明かされます。
目隠シストさん [映画館(邦画)] 8点(2019-01-12 17:37:14)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 42件
作品の平均点 5.79点
作品の点数分布
000.00%
112.38%
212.38%
337.14%
449.52%
5921.43%
61023.81%
7511.90%
8716.67%
912.38%
1012.38%
作品の標準偏差 1.88
このレビューの偏差値 56.24
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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