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駅馬車(1939) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 駅馬車(1939)
製作国
上映時間99分
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,ウエスタン,モノクロ映画,小説の映画化,ロードムービー
レビュー情報
《ネタバレ》 12番さんと33番さんの投稿は私の思いとだぶります。
もうかなり出てますが、インディアン(先住民との訳が多はやりですが、過去の作品までやる必要はないと思います)について、フォードは他の映画であからさまに、差別的な描写をしています。ミッドウェイ会戦の時にも、記録映画を撮ってまして、有色人種についてはある傾向がみられます。でも、前科者や娼婦にはいつも優しいので、時代の制約と考えるようにしています。
それからですが、トーキーが出始めて会話重視の映画が数多になるなか、ウェスタンは落ち目になってたらしいです。この映画がウェスタンに再び活気を取り戻させたそうです。
12番さんと同じく、私のウェスタンベストは「駅馬車」「真昼の決闘」「シェーン」です(マカロニはまた別です)。
3つとも、当時としては「異色」だったのだそうです。
オットー・クレンペラーさん [DVD(字幕)] 10点(2006-04-29 15:26:46)
その他情報
作品のレビュー数 99件
作品の平均点 7.40点
作品の点数分布
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322.02%
455.05%
599.09%
61212.12%
71818.18%
82626.26%
91414.14%
101313.13%
作品の標準偏差 1.76
このレビューの偏差値 58.35
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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