Menu
 > 作品
 > ケ行
 > ゲティ家の身代金
 > はちかつぎひめさんのレビュー
ゲティ家の身代金 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ゲティ家の身代金
製作国米,英
上映時間132分
劇場公開日 2018-05-25
ジャンルドラマ,サスペンス,犯罪もの,実話もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 クリストファープラマーとロマンデュリスに華があり、ウォールバーグはミスキャストな感じだった。ミッシェルウィリアムズは知的で賢明な母親役がすごくうまくて、ファッションもスタイルもとてもすてきだった。ケビンスペイシーのセクハラ問題で撮り直しとなったいわくつきの作品だけど、わたしはプラマーでないスペイシーのジャンポールゲティが想像できないくらいだった。それくらいクリストファープラマーにはさすがと思わされた。しかしお金持ちの人の思考回路は全然理解できませんね。孫が誘拐されているのに身代金は支払いは拒否、そのくせ高価な美術品は買いあさる。だんだんと周囲の人が離れていくというのもよくわかるし、その後のゲティの一家のことをみても莫大な財産は人を幸せにするとは限らないんだなぁと、なんだか凡庸な感想をいだいてしまいました。
はちかつぎひめさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-02 10:56:52)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 22件
作品の平均点 6.86点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.55%
514.55%
6313.64%
71254.55%
8522.73%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 0.97
このレビューの偏差値 51.46
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ゲティ家の身代金のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS