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ビルマの竪琴(1956) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ビルマの竪琴(1956)
製作国
上映時間116分
劇場公開日 1956-02-12
ジャンルドラマ,戦争もの,モノクロ映画,音楽もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》  戦争がいかに虚しいものであるかが、美しい竪琴の音色や歌声と共に伝わってくるような映画でした。

 ビルマの風景がとても印象的でした。ただ、白黒なんですよね・・・・。「ビルマの赤い土をどうしてもカラースクリーンに描きたかった」と30年近く後にリメイク作品を撮った市川監督の気持ちが良くわかります。

 北林谷栄が、この切ない物語の中で一服の清涼剤の役割を果たしています。
TMさん [映画館(邦画)] 7点(2008-02-24 22:25:20)
その他情報
作品のレビュー数 28件
作品の平均点 7.50点
作品の点数分布
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6310.71%
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8725.00%
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作品の標準偏差 1.40
このレビューの偏差値 47.45
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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