| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 文章ではなかなか把握することができない、戦後まもない昭和20年代後半の世相が描かれていて非常に面白かったです。(朝鮮特需、女性の地位向上、血のメーデー、自衛隊の前身組織等々)
なんというか、日本が戦前・戦中の姿から徐々に変わっていきつつあるところが見えて興味深かったですね。 悲哀に満ちていながらどことなくユーモラスな伊藤雄之助の演技が非常に印象的でした。 【TM】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-02-24 22:50:21)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |