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美しさと哀しみと(1985) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 美しさと哀しみと(1985)
製作国
上映時間100分
ジャンルドラマ,同性愛もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 彫刻家レア・ウエノ(ランプリング)は、二十年前に別れた小説家ユーゴー(ズラウスキー)と再会した。レアとレズ的関係にある弟子のプルダンス(ルーセル)は、初めは嫉妬を覚えるが、別れた当時の師の悲しみと憎しみを知り復讐を決意する。血の通うガラスのようなランプリングの美しさに加え、ルーセルの若き官能がこのフィルムの魅力。’65年に篠田正浩監督で映画化(因にキャストは八千草薫、加賀まりこ、山村聡)された川端康成の小説の再映画化。話の展開はほぼ原作通り。監督フルーリーはこの作品がデビュー。当初、プルダンス役にはナスターシャ・キンスキーが決まっていたが、直前で降番。
さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-07 21:55:12)
その他情報
作品のレビュー数 1件
作品の平均点 4.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.00
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