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日本のいちばん長い日(1967) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 日本のいちばん長い日(1967)
製作国
上映時間157分
ジャンルドラマ,サスペンス,戦争もの,モノクロ映画,犯罪もの,政治もの,歴史もの,実話もの
レビュー情報
いやぁ、三船敏郎の鬼気迫る演技が素晴らしい。画面からムンムンとした狂気と熱気が伝わってくるそんな映画でしたね。一種の洗脳に近い負けるはずがないと言う自負こそが大日本帝国の躍進の要因であり敗戦の原因の一つなのである。今の日本は上辺の平和と引き換えに日本人としてのプライドを無くしてしまったのであるとかなんとかかんとか。誰かさんがそんなことを言ってたなぁと思い出しながら見てました。しかし、戦争もの実話もの分かってはいましたが息苦しいというかズシリと重たい作品でした。余計な事を一言言うと畑中少佐が最後までうるさかったです。
雪駄さん [DVD(邦画)] 7点(2009-06-27 05:32:56)
その他情報
作品のレビュー数 99件
作品の平均点 8.27点
作品の点数分布
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211.01%
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71818.18%
82929.29%
92727.27%
101919.19%
作品の標準偏差 1.38
このレビューの偏差値 43.36
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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