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冒険者たち(1967) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 冒険者たち(1967)
製作国
上映時間112分
ジャンルドラマ,アドベンチャー,青春もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 エンジン開発に飛行機乗り、挑戦と失敗を繰り返すマヌーとローランのもとに現れたレティシアと名乗る芸術家の女性。奇抜なセンス、誰にも支配できない行動、常に全容が見えない彼女。綺麗な容姿で誰からも愛され、自然に不幸を寄せつけない。表現が難しいけど、それはまるで猫のように、その存在だけで、神格化されうる存在というか。冒険者たる人間にとって彼女は魅力的でないはずがない。レティシアがローランに「二人で暮らしたい」と告げた時、私達は誰しも失望する。彼女が一人の女性となってしまった瞬間、彼女への神格化が解かれてしまった事に失望するのだ。程なく彼女は死んでしまう。マヌーとローランがそうしたように、私達も彼女の断片を拾い集めたい衝動にかられる。結局、彼女のはっきりとした輪郭は掴めない。ストーリーの展開自体は誰の目にも安易。しかし、レティシアに対するこの絶妙な位置づけ、ヒロインと呼ぶにふさわしいその存在が人を惹きつけ、冒険者へと変え続けるのだろう。
ハッシーふりかけさん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-03-16 14:02:38)
その他情報
作品のレビュー数 96件
作品の平均点 7.55点
作品の点数分布
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433.12%
577.29%
61212.50%
72526.04%
81313.54%
91919.79%
101515.62%
作品の標準偏差 1.75
このレビューの偏差値 51.46
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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