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《ネタバレ》 「未知との遭遇」になっちゃったラストに賛否両論があるのは仕方ないとは思うが、往年のファンやDVD・ビデオでこのシリーズのファンになった人には大いに楽しめる内容だと思う。ストーリーの矛盾などには目を瞑り、最新鋭のCGや畳み掛けるようなアクションシーンが満載の痛快娯楽作っていうのは、まさにこういうのを言うんだろう。また、前作までの登場人物のその後が語られるのも、ファンには嬉しいだろう。まあ、ショーン・コネリー演ずる父が亡くなっていたのは、少々寂しかったけどね……。とにかく、劇場のスクリーンから、あのメインテーマが流れてくるのには、とっても興奮。「ダイハード4.0」のジョン・マクレーンにしろ、これのインディアナ・ジョーンズにしても、まだまだ現役なところを見れるのは、嬉しいことだ。
【ドラりん】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-30 09:51:42)
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