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《ネタバレ》 「ゴジラVSビオランテ」と並んで、平成の怪獣映画の傑作。前作で不満に感じた部分が、見事に解消されている。「怪獣映画であり、戦争映画である」ということを極限まで推し進めたことで、自衛隊描写は非常にリアルなものになっていて宜しい。また前作で物足りなかった怪獣対決も今回は満足のいくもので、面白い。「樋口撃ち」と呼ばれるガメラの火球三連発は燃えたなぁ。ラストのウルティメイト・プラズマはもう反則。強くなったなぁ、ガメラ。
【ドラりん】さん [映画館(邦画)] 10点(2007-02-24 23:50:53)
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