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ベロニカは死ぬことにした(2005) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ベロニカは死ぬことにした(2005)
製作国
上映時間107分
劇場公開日 2006-02-04
ジャンルドラマ,医学もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 まず指摘したいのは、精神病患者の描写があまりにもベタ過ぎでステレオタイプなこと。子供っぽい話し方とか、奇行とか、突然大声を出して暴れてる奴とか、あまりにも単純で萎える。それしかねーのかよ!って感じ。また睡眠薬で心臓が壊死云々の話も、誰が考えても無理があり過ぎ。深刻な場面と悦楽的な場面が頻繁にクロスオーバーする展開についていけない。そうこうしているうちに、突然話題がセックスのことになる(笑)。さすがにR指定されているだけあって、ここからその路線でガンガン行くのかなと思っていたら、全然そんなこともなく、いたってマイルド。R指定はただの宣材か?結論としては、別にクロードでなくても誰でもいいんじゃね?ってか、クロードでなくてはならない理由が最後まで分からなかった。最後に蛇足ですが、図書館司書の仕事はPC入力だけではありません。
鳥居甲斐守さん [DVD(邦画)] 2点(2007-05-24 23:51:31)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 3.82点
作品の点数分布
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219.09%
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作品の標準偏差 1.03
このレビューの偏差値 32.81
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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