Menu
 > 作品
 > ハ行
 > バウンティ/愛と反乱の航海
 > すねこすりさんのレビュー
バウンティ/愛と反乱の航海 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 バウンティ/愛と反乱の航海
製作国米,英
上映時間133分
ジャンルドラマ,歴史もの,実話もの
レビュー情報
ダニエル・デイ=ルイスの若かりし姿を拝みたい一心でVHSを入手した次第。へぇー、もっとチョイ役かと思ってたのに。意外に出番が多かった! しかし、あれだね、メル・ギブソンは何ともはや中途半端な役どころで、イマイチ。ネットでちょいちょいと調べた程度だけど、まあ、過去の作品に比べると、本作が比較的史実に言われているのに近い人物造形だそうで。まあ、映画としてはインパクト薄いかなぁ。・・・それにしても、タヒチで裸の女を目にした時の男たちの反応やら、片っ端から現地妻を作っているザマやらを見ると、げんなりしますねぇ。タヒチの女性を開放的に描いていますけどね、、、。反乱後に救命船で漂流中、一人が「俺が死んだら、この肉を喰って生き延びてくれ」と言うのに対し、ブライ船長は「何を言う。私たちは文明人であるから、文明人として死ぬ」と言うのだけれども、タヒチでの船員たちの行状はほとんど動物じゃーないの。まぁ、カニバリと乱行を同列に語るのは乱暴ですかね。・・・と本題とゼンゼン関係ないところで引っかかっちゃったなー。当初の目的、ダニエル・デイ=ルイスの雄姿(?)は期待以上で、まあ、満足でございます。
すねこすりさん [ビデオ(字幕)] 6点(2012-06-10 22:45:32)
その他情報
作品のレビュー数 4件
作品の平均点 6.50点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6125.00%
7125.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.12
このレビューの偏差値 46.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
バウンティ/愛と反乱の航海のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS